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〒330-0843
さいたま市大宮区吉敷町4-248-4
オラシオン103
【営業時間】am10:00~pm20:00
【定休日】火曜日・第二・第四月曜日
只今、臨時休業を頂いており皆様にはご迷惑をお掛けしております・・<(_ _)>
次の営業日は土曜日になりますので宜しくお願い致します☆(^^)/
さてさて・・・・・
ちょっと暇だったので自撮りなんかしてみました。
「自分のくせ毛を全開に出してみようか・・・」と思いまして(^▽^;)
いつもはクセが少し抑えめなので、全開モードをお披露目したいと思います(笑)
「いいクセ★」といつもお褒めの言葉を頂きますが、最後もそう思っていただきたいと願います( `ー´)ノ
↑(笑)ヤバいですね・・・
僕の現実へようこそ・・・
このブログに嘘はありません・・・
朝起きた時そのまんまの髪の毛。寝癖とくせ毛のハイブリット★
とんでもない絡まり具合・・・(^^;
毛先ブリーチしてます→髪の毛伸ばしてるので切ってない→スーパーダメージ という事ですね。
↑なので僕はとりあえず全体ぬらします☆
根元も毛先も程よくぬらします。
根元はくせ毛の人もストレートの人も基本ぬらした方がいいですよ★
寝癖で根元がつぶれてるとキレイにセットできないものなので(^.^)
この場合は寝癖をとって、自分のクセだけのうねりにします。
↑ぬらしてもみこんだ状態です☆
なんとか爆発は収まりましたかね!?(笑)
↑ぬらしただけでも次のステップにいけますが、さらにひと手間加えるとしたらでしたらコーム(櫛)で髪の毛をとかす事☆
絡まりをとっておく事で、くせ毛本来のうねりを楽しめますよ★
あとうねり自体もキレイになります☆(ウェーブ系のパーマも同様♪)
※注意点はコームでとかす時に、絡まった髪の毛を無理矢理とかさない事!無理矢理とかすと。ちぢれ毛や断裂毛の原因になります(^^;
「あっコームが通らなくなった」と思ったら、根元からとかさないで毛先から徐々にとかしていくのがおすすめです☆
↑とかし終わりました★
(笑)う~~~~・・・くやしいがダサい(^^;
↑とかしてから少しもみこんでクセをだします☆
ここまでの工程がこの後さらにきれいにする為の大切な工程ですね。
ここまでの工程をなしにしちゃうとキレイにはセットできません(^▽^;)
めんどくさそうですけど、時間はあまりかかりません。
といっても「またまた~」となりますがホントです(笑)
↑ここからはより良く見せる為のコツです☆
くせ毛やカールをいかしたウェーブ系のパーマは、トリートメント剤やスタイリング剤は必須だと思ってください。
ふわっとしたくせ毛風のヘアスタイルも、スタイリング剤をほんのちょっとでも付けてあげたほうがいいですよ(^_^)v
↑全体的にトリートメントがいきわたるように付けていきます。
つけ方は自由です☆
僕の場合は毛先にダメージがあるので、乾燥を防ぐためにも”毛先“からつけ始め”根元“→”表面”と付けていきます。
↑トリートメントオイルも重ねていきます。
僕の考え方としてはこの場合、クリームで”保湿“してオイルで”フタ“をするといった感じです(^^♪
この考え方は夏の湿気の多い時期にも使えます☆
”くせ毛”って、湿気で広がりますよね??
・・・・あぁ、でもこれは「また」にします<(_ _)>
ちょっと詳しく説明したいので★たぶん長くなります(^^;♪
続きますね→こちらのオイルを先程と同じく全体につけます。
↑するとこんな感じ★
ゆるいパーマ(笑)
このままドライヤーなど一切しないで、自然乾燥がおすすめ。ドライヤーはNG×
トリートメントだけではドライヤーの風圧で毛束がちりぢりになるので見た目が悪くなります(^^;
毛束の拘束力に欠けるんですどうしても・・・
なので次↓からは拘束力と持続力とカール感をさらに出す為には!!
↑これぐらいの量のフォームまたはムースを付けます☆
髪の毛の長さや量で変えて下さい。
ポイントは”まんべんなく“つける事です(^^)/
慣れるまでは一気にこれぐらいの量を付けるのではなく、テニスボールぐらいの量を何回かに分けて付けた方がムラがなくていいと思います( `ー´)ノ★
↓ムース選びのポイントは、大きく書いてある【ハリ・コシ】や【リッジ・束感】の言葉よりも、その下に書いてある言葉がポイント★
”ムース“といってもメーカーさんによって使用感が違います。
”ハード“や”ソフト“という言い方もメーカーさんによって変わってきますので注意が必要です(^.^)
-1-
↑「広がらない軽やかなウェーブスタイルを表現」
「ボリュームのない髪に適度なハリとコシを与えます」
-2-
↑「くっきりとしたリッジ(カールのくびれ感)や束感を表現」
「やわらかい質感で、毛束感のあるウェーブを表現します」
-3-
↑「軽い質感(ベタベタしない)でラフ(つくりすぎない)な動きをつくるフォーム」
今回は2番のムース★
適度に保湿しパリっとしない、リッジ感もでて持続力もいいです☆
↑全体にムースをもみ込みました。
毛先から手のひらで握り込むようにしてカールをさらに出した状態★
このまま自然乾燥でもカールヘアなら全然OK☆(^^)v
くせ毛でもパーマスタイルでもカールスタイルの場合、ドライヤーまで使おうとしなくていいと思います。
カールスタイルがキレイに見えるポイントは、髪の毛の束感が重要です。
束感が無くなってしまうと乾燥しパサパサに見えるのでキレイに見えずらいのです・・・(^▽^;)
ドライヤーを使う自信が無い時や時間の無い時は、ドライヤーまで使わなくて僕はいいと思います、あくまでも個人的にですが・・・。
ただ、極端な話・・・水がしたたるぐらいウェット状態なのに”自然乾燥でいいから“とそのまま出社はやめて下さいね(笑)
しかし今回はさらに・・・・・
↓ドライヤーも使ってみます!ドライヤーをかけるポイント★
↑「ずぼらドライ」
※この方法はカールスタイルの為の方法です。
ドライヤーの風は「温風」「弱風」。
なぜこんなに下向いたり上向いたりしてるのか。
それは重力を利用して根元の立ち上げをしているからです☆
カールスタイルの僕のポイントとしては、「カールをいかに崩さないか」が重要だと思っています。
でもドライヤーを使う事でそれが台無しになってしまってはもったいない(^^;
なので重力で垂れ下がった髪の毛の根元付近にドライヤーの先を突っ込み、ドライヤーの先を円をかくように”ゆらゆら“させます。
後ろもトップも同じく★
ちゃんと重力で頭皮から垂直に髪の毛がおりているところに風をあてていくのがポイントです。
すると根元にボリュームが出やすくなります。
とくにトップにボリュームがあるとバランスがよくなります。今日の僕みたいなヘアスタイルはとくに★
↓すると・・・・・
↑こんなんです(笑)くせ毛全開っ!!!パーマ一切かけてません!
笑っていいのか「素敵」と言っていいのか(笑)おまかせします(笑)
ドライヤーをする事で根元に立ち上がりがつくので、根元からのカール感が楽しめますし、横だけボリュームがでるよりはトップもボリュームがでた方がバランスがいいですよきっと★
ただしドライヤーを使う時は、ドライヤーのかけすぎに注意です!!
髪の毛をさわった時に「少し湿ってるかな??」ぐらいでドライヤーは終了でいいです。あとは自然の力にまかせましょう!☆
その方がカール感がキレイです☆-(^_-)-☆
↑ちなみに途中で使ったコーム。髪の毛をぬらした時に使ったシルクミスト★参考にして下さい★
今回は【カール感】【くせ毛】を最大限にいかす為のスタイリングの仕方とポイントでしたが、もちろんこれだけが方法ではありません。
自分なりの髪の毛の扱い方があると思いますので是非発見してみて下さいね(^_^)v
僕も僕なりにこのやり方になりました(笑)あとはお客様が自分で簡単にできる方法としてこうなりました。
次は機会があれば、この「くせ毛」が一体《ハンドブローだけでどこまでナチュラルになるのか!?》をやってみたいと思います☆
※この度は、自撮りの為うまく撮影できてませんがご了承下さい<(_ _)>
みなさんが楽しんでブログを見て頂けるようこちらも出来るだけ楽しんで掲載しますので、宜しくお願い致します☆
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