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前回・前々回と縄文ブログをご覧になった皆様は、縄文時代のパワーに興味津々といったところでしょうか??
このブログで縄文は最後にしますね★
縄文からみる歴史の裏側。
縄文という文明がいかに繁栄していて、少なくとも僕達が思っている以上の知識と技術があったことはまぎれもない事は、今までの縄文土器からも感じます。
僕達が習ったように「食器」や「調理器具」としてではなく、香木やのろしをあげるなどの何かおまじないに使ったり、大切な物を入れたり、デザイン性がある事から趣味や娯楽、など、「生きる」というだけではない事をしていたに違いないと感じます。
教科書で習った時に、「料理しづらそう(^^;」って感じたのが率直な思い…でした。
しかし、前回のブログで紹介したように「急須」のようなお湯を注ぐ、もしくは何かを注ぐといった「一つの目的」の為に作られている物もあり、しっかりと目的に合った物を作る技術と感性はあったはずなんです。
縄文時代は猿のちょっと頭がいいバージョンとは全く違う別の人★。
そもそも猿が人間になったという進化論はなく、人間は人間のままという説もあります。
もし猿が進化して人間になったとしていたら、他の知能のある、人とは別の生き物が地球上にいてもおかしくないし、そろそろ他の猿も進化して人間になる頃なんじゃ???という疑問もわいてくる(笑)
昔の事は誰もわからない。
調査をして物的証拠としてでてきていても、それは憶測でしかないですもんね★
↑この土器達はなーんだかメッセージ性が強い土器( `ー´)ノ
どんな時に使っていたのか疑問★
「急須」とか使いやすい物を作っていた人達なので、こんな使いにくい装飾の壺どんな目的で作っていたのか気になります♪
↑もはやストラップ(笑)
たぶん…
「不器用な人・器用な人・で大きな差がでたでしょう」、な作品たち★
大切なのは、「生きる」だけの目的の人達はこんなの作らないのでは??
縄文の人々は今と同じか、それ以上か、素敵な暮らしをしていたに違いないというロマン☆
縄文時代。
色々と刺激を受けました( `ー´)ノ
僕にとっては☆
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