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さいたま市大宮区吉敷町4-248-4
オラシオン103
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前回・前々回と縄文ブログをご覧になった皆様は、縄文時代のパワーに興味津々といったところでしょうか??
このブログで縄文は最後にしますね★
縄文からみる歴史の裏側。
縄文という文明がいかに繁栄していて、少なくとも僕達が思っている以上の知識と技術があったことはまぎれもない事は、今までの縄文土器からも感じます。
僕達が習ったように「食器」や「調理器具」としてではなく、香木やのろしをあげるなどの何かおまじないに使ったり、大切な物を入れたり、デザイン性がある事から趣味や娯楽、など、「生きる」というだけではない事をしていたに違いないと感じます。
教科書で習った時に、「料理しづらそう(^^;」って感じたのが率直な思い…でした。
しかし、前回のブログで紹介したように「急須」のようなお湯を注ぐ、もしくは何かを注ぐといった「一つの目的」の為に作られている物もあり、しっかりと目的に合った物を作る技術と感性はあったはずなんです。
縄文時代は猿のちょっと頭がいいバージョンとは全く違う別の人★。
そもそも猿が人間になったという進化論はなく、人間は人間のままという説もあります。
もし猿が進化して人間になったとしていたら、他の知能のある、人とは別の生き物が地球上にいてもおかしくないし、そろそろ他の猿も進化して人間になる頃なんじゃ???という疑問もわいてくる(笑)
昔の事は誰もわからない。
調査をして物的証拠としてでてきていても、それは憶測でしかないですもんね★
↑この土器達はなーんだかメッセージ性が強い土器( `ー´)ノ
どんな時に使っていたのか疑問★
「急須」とか使いやすい物を作っていた人達なので、こんな使いにくい装飾の壺どんな目的で作っていたのか気になります♪
↑もはやストラップ(笑)
たぶん…
「不器用な人・器用な人・で大きな差がでたでしょう」、な作品たち★
大切なのは、「生きる」だけの目的の人達はこんなの作らないのでは??
縄文の人々は今と同じか、それ以上か、素敵な暮らしをしていたに違いないというロマン☆
縄文時代。
色々と刺激を受けました( `ー´)ノ
僕にとっては☆
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Oracion (オラシオン)
http://oracion-bls.com/
住所:埼玉県さいたま市
大宮区吉敷町4-248-4オラシオン103
TEL:048-783-3355
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この回は、「縄文土器ってこんなんだっけ!?」というのをさらにご紹介☆
なーんにも無かったといわれている文明の始まりの時代に、なぜこんなデザインを生み出せたのか?
もはや縄文時代、栄えていたんじゃあないの!?
そうじゃなきゃ色々とつじつまが合いませんよ(^^;
↑まるで…「UFO」!?
こんなおおやけの場で「UFO]だなんて言ったらおかしい人と思われがちですが、いやいやどうみてもそうじゃないですかね??
こんなにそれっぽいのってあります?
この縄文時代に存在してるから不思議なんです。
UFOじゃないとしても、なんの目的で使っていたのか?どいうふうに使っていたのか??なぞだらけ♪
僕だったら…
お香でも焚こうと思うような形です★
僕の縄文のイメージは「人の始まりと文明の始まり」って感じが強いので、「使用する」という目的以外の装飾やデザインは衝撃ですけどね…
↑ 急須!
こんなことってあります?
そもそも急須の歴史って縄文からあったのか?と驚きです!
しかもこの丸み★
この時代から便利な物の形って崩れないんですね(^.^)
縄文人の生活ってイメージしているよりもそんなに野性的ではないように思えてきますよね( `ー´)ノ
↑ たぶんお皿だと思うんですが…
裏の装飾!!☆
そして皿の淵の溝模様★
でもこの溝…
よーく見ると二個づつ均等に配置されているんですよ!!
一つ一つ均等ではなく、二個ワンセットで均等に配置されてるんです!
生きるだけの生活をするような場合、そんな事に気を回します??
「ここに装飾★しかも二個ワンセット~」みたいな(笑)
もしかして皿じゃなくて…「歯車」って事も考えらますな(^▽^;)
↑ これもお皿なんでしょうが…
これも裏への模様デザイン★☆(^^)v
僕達は今現代で生活しており、色んなデザインの物に囲まれて生活しているので、たくさんのデザインのヒントが溢れているわけで。
でも縄文時代…
このようなイマジネーションどこから湧いてくるの~!?
縄文時代に行ってみたい!!♪
想像と違う文明があったに違いない。
そして最近遺伝子で証明された事ですが。
弥生時代と縄文時代。
弥生人と縄文人の遺伝子はつながっていないみたいですよ。
つまり弥生人は外から来た外国人という証明\(゜ロ\)(/ロ゜)/
謎は深まるばかり・・・・・・・・
また次回に続く!!
定休日明けに!!
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少し前の話になりますが、「縄文博物館」というところに行ってきました★
オラシオンでは去年ぐらいから縄文時代に興味津々(^.^)
縄文時代ってかなり文明がすすんでいたのではないか??という「う・わ・さ」を感じたい、と思い縄文館へ☆
↑こちらの二つの土器…お気づきかもしれませんが僕達が教科書で習った「縄文土器」とは全く違う事に驚きました(^^;
僕がイメージしていたのは、子供が工作で作った入れ物…みたいなイメージでした<(_ _)>
こうやって大人になってから縄文土器をまじまじと見てみると、全然子供の工作ではない奥深さに圧倒されました。
まず、僕が見た教科書の画像よりもはるかにデザイン性を感じる事。
縄文時代…
何を見て何を感じてこのようなイマジネーションをふくらませていたのか…
色々と不思議な疑問点は多々あります。
そもそもの話。
僕達が習った歴史って…???
縄文時代の事って誰が知ってたのかな??
この土器を見る限り、弥生時代が縄文時代よりも優れていたとはなかなか言えない…(^▽^;)
弥生時代の土器は「機能性があって洗練された」と確かあったような、このようなニュアンスだったような…さておき、機能性??洗練???
なにをもって???
縄文土器のこのデザインとバランス★
決して負けてはいない( `ー´)ノ
しかも聞いた話、縄文土器にある独特な形。
今の時代までしっかりと残っている事がすごいみたいで、焼く温度がとても高温じゃないと難しいみたいです。
じゃあどうやってその高温を作りだしてたの??
何も無いと言われていた時代
文明が始まったばかりと言われた時代
あー、興味が湧く♪
色々と新しい発見があった縄文博物館めぐりだったのでまた次回もいつくか土器を紹介致します(^_^)v
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なんだか今年は冷夏…
でも油断はできません!
まだまだ夏の暑さはこれからが本番!梅雨ももうそろそろあけるでしょうし、ギラギラした太陽がガツンと肌を刺激してくる事でしょう( `ー´)ノ
なので今の時期は「冷感石鹸」がおすすめ☆
夜にこの石鹸で体を洗えばスースーと気持ちがいい~♪
香りもハッカの匂いでムシムシした日本のお風呂に爽やかな空気が漂います(^.^)
洗顔としては使えないかな??と思いましたが、試しに使ってみたら全く問題なく使えました!!
スースー感が程よいので使えたのだと思いますが、かなりスースーしてしまうと洗顔には向かないかもしれないので気を付けて下さい。
オイルにそのまま溶かし込んでいきます↑
シルクの石鹸も多めに作ったので一緒に乾燥させます☆
ブルーの石鹸が冷感石鹸です(^^)/
今回の冷感石鹸はオイルの配合も少し違います♪
ごま油(香ばしいやつじゃありません(^^; )が入っているので泡が軽めでさっぱりとした使い心地♪
逆にシルクはもちっと肌に吸い付く感じで洗顔にはもってこいの仕上がりです。
夏はひんやり気持ち良く洗いましょう!!(^_^)v
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シルクパウダーを入れたシルク石鹸がとうとう完成(^_^)v
シルクを入れるタイミングや割合などはまだまだ研究は必要ですが、質の良いシルク石鹸が完成しました★
うちのオラシオンは何かとシルク成分の入った製品を使用しているシルク推しのお店…
手づくり石鹸は以前よりお客様へおすすめしておりましたが、シルク推しならば「シルクを使った石鹸を作りたい!!」と、シルク石鹸を作ってみました☆
うちのお店で使用している「シルク製品」達。
こちらの会社が去年開催したパーティに参加させて頂いたところ、同じテーブルでシルクの達人と出会いました。
色々とシルクの話をしていると石鹸に入れるべきシルクを教えて頂く事ができました。
一言で「シルク」と言っても、いろーんな型番があるってご存知でしたか??
車の車種の違いで性能や特色が変わるみたいに、それぞれの蚕の吐き出す糸に違いがでるのです。
たくさんのシルクの中でも今回入れたシルクパウダーは特別なもの☆
石鹸に向いてるシルク★(^^)/
今回は15g入れてみました☆
シルクパウダーの15gはけっこーな量ですよ♪
入れすぎてもダメですしね…成分の飽和状態になってしまっては意味がなくなりますからね…
少しでかめのサイズで使用感たっぷり☆★
もっちりとした泡が最高の石鹸になりました!!
一応同じオイルの配合量でつくった石鹸と使い比べてみましたが、明らかにシルクの方が泡がもっちもち★
これは絶対シルクパウダーのおかげ!!と確信!!☆
石鹸の質感も糸を引くような粘りがあり(シルクだから糸を引くというわけではないと思いますが)、この粘りがもちっとした泡を作り出しているのだと思います(^.^)
粘りの原因は今回入れたシルクパウダーだと僕は思っております。
逆に言えば、「粘りがでればいいなー」と思って今回このシルクパウダーを選びました( `ー´)ノ
狙い通りで良かったと…万々歳と…☆
お客様にも満足頂ける石鹸の完成です!!
シルク石鹸の石鹸教室、楽しみにしていてください(^_-)-☆
自信あります!!
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